■ 環境に配慮したパッケージへリニューアル
新しいパッケージフィルムにはバイオマス由来の原料を80%配合
使⽤する⽯油由来プラスチックの量を削減いたします
全体の75%がサトウキビの残さ由来のPE(ポリエチレン)、5%が廃棄予定の卵殻でできています
卵殻は国内で年間約26万トン(個数にして約420億個)が産業廃棄物として処理されています
単に石油由来プラスチックの使用量を削減するだけでなく、サトウキビの搾かす、卵殻といったゴミになってしまうはずの資源の有効活⽤に取り組みます
また、フィルムへの印刷には樹⽊や種⼦などから得られる植物由来原料を10%以上配合したボタニカルインクを使⽤しています